【MV特集】今年メジャーデビューを果たした注目の2バンドを紹介!!

昨年に引き続き、今年も若手のバンドがぞくぞくとメジャーデビューを果たし、邦ロックシーンを賑わせました。これからの彼ら、彼女たちの活躍に期待して、今回はそんな大注目の2バンドをじっくりとご紹介します!!彼らが、次の邦ロックシーンの主役たちだ!!

 

【go!go!vanillas】

「オリエント」

 

 

アルバム「Magic Number」を引っ提げて11月5日にメジャーデビューを果たした。人懐っこくて、静かに燃える炎を宿した瞳でまっすぐ前を見据える彼らはロックンローラー。

ロックンロールという音楽には敷居がなく、全ての人の喜怒哀楽を受けとめてくれる。そしてなにより、かっこいい。そのかっこよさは、決して色褪せることのない普遍的なものである。これまで数多くのロックバンドが外国産であるロックンロールという音楽と日本語の研究をし、独自のスタイルを確立してきた。go!go!vanillasはロックンロールをgo!go!vanillasというフィルターを通すことによって、日本語の持つメッセージ性とそこからくるポップネスが似合う音楽に変換した。そして、生きているこの時代のストーリーを紡いだような歌詞をのせることで、よりこの時代とこの時代に生きる私たちに届く音楽として確立したのだ。これが新しい日本のロックンロールだ。

 

【シナリオアート】

「ホワイトレインコートマン」

 

 

アルバム「night walking」をリリースし、1月15日にメジャーデビューを果たした。男女のツインボーカルが描き出すドリーミーで色鮮やかでどこか切なさをまとった世界。うねり、見え隠れするベースの推進力に合わせて、そのストーリーが展開してゆく。そして、その見え隠れするベースラインはファンタジックな世界にちらつく現実でもある。ファンタジーは現実と表裏一体である。シナリオアートの歌詞もまた、キラキラした世界を描きながら、そこに潜む現実をしっかりと見つめているのだ。ファンタジーだけではとてももろい存在になってしまう。しかし、現実を織り交ぜて描くことで、その世界は輪郭を持ち、より鮮やかな色になるのだ。そんな彼らが鳴らす絵本の様な音楽に、気づけば引き込まれている自分がいる。是非、彼らの世界にどっぷりと浸ってめくるめく物語を堪能してほしい。

 

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